■この記事を読んで、分かること
- 再発した湿疹の“写真”でみることができる
- 再発した湿疹の状態について知ることができる
こんにちは、ねこやまです。
貨幣状湿疹に振り回される生活を送っていました。
治療に専念した結果、症状が出てくることはなくなりました。だんだん湿疹ができていたことも忘れかけていた、そんな時…
何だか…左腕がかゆい…
治ったはずの湿疹の跡から、新しい湿疹が出てきてしまったのです。今回は、再発(?)した貨幣状湿疹がどうなったかの記事です。
前回の記事はコチラです
再発した貨幣状湿疹、どうなった?
「治りました!」という報告ができたら良かったのに(笑)左腕にでてきた湿疹、一進一退を繰り返しています。
急激に広がるわけでもないが、なかなか治らずという感じですね。湿疹の写真を、記録をかねて載せておきます。
再発した貨幣状湿疹の写真
✔小さい湿疹が線状に伸びていく
✔湿疹のまわりの皮膚がうすくなる
✔赤みはあまりない
✔線状だった湿疹が繋がって円になる
✔湿疹の円の縁(外側)だけが盛り上がる
✔湿疹の内側は乾燥している
症状は変化したのか?
かゆみが出てから、線のように湿疹が少しずつ伸びていきました。湿疹の円の内側は乾燥しており、円の線上だけがかゆいという状態です。
今は、線上の湿疹が一部分治っていく状態と、かゆくなって再度つながる状態を行ったりきたりしています。
改善策を見つけよう!気を付けてみたこと
以前、貨幣状湿疹が悪化してしまった時は「朝食を抜く朝断食」でかなり改善しました。
参考記事はコチラです
実は、今も朝食は食べない「朝断食」を続けています。それにも関わらず、また湿疹が出てきました。
なぜ、また湿疹が出てきてしまったのか
私の場合は、もともとお腹が弱めです。ストレスで胃が痛くなるし、食べ物や環境が変わると即効で便秘に。そこで、お腹に優しい生活を意識して過ごしてみることにしました。
フワっとした言い方になってしまいますが、効果あるかも!と感じたのは次のとおりです。
夕食の時間が遅いと、寝ている間も胃腸が働き続けることになります。「寝ている時間は休みたい!」というのは、胃腸たちも同じはず(笑)遅くなってしまう場合は、スープやおかゆなど、できるだけ消化のよい食べ物を選んであげると負担も少なくなります。
「一口30回噛んで食べる」とか耳にされたことありませんか?実際に、何回噛んでいるか数えてみると、思ったより噛まずも飲み込んでしまっていました。意外と噛めてませんでした(笑)
よく噛んで食べると、消化を助けることになりますし、食べ過ぎ防止にもなります。
できるだけ温かいもの、常温のものをとるようにします。お腹が冷えるのを防ぎ、体を内側から温めます。オススメは、温かいお味噌汁です。どんな食事にも合いやすく、体がポカポカ温まります。
まとめ
✔寝る3時間前には、食事を終える
✔よく噛んで食べる
✔温かい飲み物、食べ物をとる
「私もお腹、弱いです」「胃もたれしやすい…」という方は、良かったらお試しください。
私自身は…湿疹はまだ残っていますが、胃もたれは解消されてきました。
今は冬なのですが、特に肌が乾燥しやすいです。貨幣状湿疹ができやすい季節でもあります。そういう面も関係しているかもしれませんね。
引き続き、改善策を探っていきます。最後まで読んで下さり、ありがとうございます!
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